n575dm_dsc_8554.jpg ja4176_dsc_1584.jpg img20220819123503468685.png ja011t.png dscn5303.jpg 北海道の大地 中標津空港着陸 ja42xx.jpg

Topics

R6年能登半島地震 AOPA-JAPAN 医療空輸支援活動報告

Welcome to AOPA JAPAN

AOPAとは?

この度は AOPA-JAPANホームページの閲覧を頂き有難うございます。AOPA-JAPANは小型飛行機を操縦して日本はもとより世界の大空を自由に鳥のように飛ぶことを楽しみとする趣味を愛する人々の集まりです。歴史は1960年「日本オーナーパイロット協会」として調布飛行場で設立、その後1980年に国際オーナーパイロット協会AOPAへ AOPA-JAPAN として正式に加盟致しました。2003年、内閣府NPO法人認証を取得し、名実ともに我が国唯一の全国組織の General Aviation の法人として活動しております。
AOPA-JAPAN の活動目標として、全ての活動が会員の奉仕活動で成り立っており、会長、役員、の全てがボランティアで運営されている事にあります。これはNPO法人法の制定に於ける規範である地域社会に貢献することに行き着きます。会員皆様からの会費は事故絶滅を目標にした安全飛行の啓蒙活動それに付帯する様々な活動資金として使われます。この様なボランティアによる社会貢献活動は AOPA-JAPAN 設立の基本理念であり、50年余り経た現在も、エアマンシップに溢れたその歴史と共に私達AOPAパイロットの心の中に脈々と受け継がれております。NPO法人としての品格に相応しい活動を共に歩める善良な人々の会として前進してまいります。
 

入会要件資格は?

NPO法人である AOPA-JAPAN は善良なエアマンシップに溢れた方の入会を歓迎いたします。
自家用操縦士免許を持っている方はもちろん、持っていない方でも入会することができます。
海外で免許を取得し日本でも小型機の趣味活動に関わりたい、もっと操縦技量を向上させたい、計器飛行証明を取りたい、もっと楽しく飛びたい、操縦免許を取りたい、それらを目指している方へ、様々な経験者から、アドバイスを受けられます。  
入会にはNPO法人の規範であるボランティア、仲間と楽しく行動できる、そして安全飛行への意識を持てる方の入会を推薦しております。
尚コンプライアンス憲章に基づき入会をお受け出来ない場合もあります、その際はご了承下さい。
 

会長の挨拶


AOPA-JAPANの第8代会長大小原 健です。
今年こそは小型航空機の事故がゼロで有ることを会員全員の誓いとしていただきたく思います。

AOPA-JAPANは1968年に日本オーナーパイロット協会として発足し今年で満52歳となります。
当時から我等が先輩の皆さんは積極的に海外フライトを通じ国際交流を図っており、現在の海外AOPAとのつながりの基本となっています。
第5代滝田会長の時代2001年には4機のプロペラ機による世界一周フライトを成功させております。
1995年IAOPA世界大会を東京で開催し、様々なテーマについて発表があり大変な盛り上がりを見せ AOPA-JAPANの存在が世界に認められました。
またさまざまなアトラクションも催され”最高のおもてなし”と今でも国際AOPAの語り草となっています。

今橋前会長は15年の長きにわたりAOPAの近代化と公正さに心血を注いで来られ、現在の組織の礎を築いていただきました。
2003年にはNPO法人取得いたしました。

また2017年11月には小型航空機振興議員連盟を発足していただき、我々が成し得なかった各方面への強力な応援体制が出来ました。

我々小型機にとってはVORが年々削減されており、積極的にGPS搭載機体に乗り換えるか、ボルトオンタイプのGPSを用いる飛行しか選択肢は有りません。
安全は自分自身で作り上げていくしか方法はありません。
どんな場合でもチェックリストを読み上げヒューマンエラーを起こさないように基本に忠実なフライトを心掛けてください。
技量維持委員の皆さん、全国の支部の皆さん、会員相互で知恵を出し合って安全運航して行きましょう。

AOPA-JAPANは今までもこれからも国内外のフライインを積極的に開催します。
安全講習会、技量維持の充実、IFR取得対策、英語証明取得講座等々、盛沢山のプログラムをお約束します。

それでは皆様の無事故を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。
 
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